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現役合格おめでとう!!
2024年 厚木校 合格体験記

防衛大学校
人文・社会科学専攻
人間文化学科、公共政策学科、国際関係学科/女子

田澤孝太郎 くん

( 厚木高等学校 )

2024年 現役合格
人文・社会科学専攻
入試が9月であることや、試験の配点や合格点が分からないこともあって試験前はかなり不安でした。僕は7月の中旬まで野球をしていたのですが、そのことを見越して2年生の内からちょっとずつ勉強してきたことが夏休みに一気にスタートを切れたことにつながったと思います。

もし後輩で部活で忙しいけど入試の早い大学に入りたい、と思う人がいましたら、早めに単語や文法の勉強に手を付けるべきです。勉強には慣性みたいなものがあると思います。ですので、「受験勉強!」と意気込む前から先述のようなことの準備を着々と進めていけば、いざ時間がどっと押し寄せてきたときにうまくかわせるようになれると思います。

僕が防大を受験したときは、周囲がまだがちがちの受験ムードではなく、あまり周囲と競い合うといったことはできなかったのですが、そういう時に東進模試の結果や過去問演習の結果が良くも悪くも背中を押してくれました。受験も団体戦とはいいながら最終的には一人なので、自分の現状としっかり向き合えるような心持ちも必要だと思います。一度受験した程度で受験を語るのは僭越で恐縮ですが、後輩のみんなも頑張ってください。防大の体力試験は大したことないのでそれよりも面接の練習をしましょう。

早稲田大学
文学部
文学科

市野陽向 くん

( 座間高等学校 )

2024年 現役合格
文学部
僕は早稲田大学に合格することができました。東進での学びや経験は、僕の合格に大いに貢献したと感じています。

東進では、勉強のみならず、受験に対するメンタル面のサポートも充実していました。授業を受けるだけでなく、模試後のホームルームなど先輩たちの講演会や個別相談会も開催されていました。先輩たちの経験談やアドバイスを聞くことで、僕は自分を信じることの重要性を学ぶことができました。

また、僕は大学受験と同時に部活動も続けていました。2月の受験期までの間、僕は10月末まで部活の活動に取り組んでいました。それは僕の日常生活の一部であり、受験勉強との両立はとても困難な課題でした。しかし、その中でもより多くの時間を勉強に割けるように工夫することができました。

僕の合格に至るまでの長い受験期間は、沢山の努力と時間を要しました。しかし、東進での指導やサポートを通じて、僕は焦らずに自分のペースで学ぶことができました。また、部活動を続けることで、ストレスを解消し、リフレッシュする機会も得ることができました。受験当日、僕は緊張と期待に胸を膨らませながら試験会場に足を運びました。東進での学びと部活動の経験が僕の自信につながり、試験に臨む勇気を与えてくれました。

僕は東進での学びや部活動を含め、様々な経験を通じて成長しました。そして、早稲田大学に合格したことは、僕にとって大きな目標達成でもありました。今後も、早稲田大学での学びを通じてさらなる成長を目指します。自分自身の限界に挑戦し、夢を叶えるために頑張ります。

早稲田大学
社会科学部
社会科学科

朝隈光 くん

( 立花学園高等学校 )

2024年 現役合格
社会科学部
僕は高校2年生の春休みから東進に入り本格的に受験勉強を始めました。東進に入って確実に以前よりも勉強量が増しました。東進では好きな先生の授業がいくつかあったので楽しんで学習できたと思います。また、2学期に入って志望校別単元ジャンル演習講座を開始して、自分の実力にあった過去問に手を付けることができたため、着々と成績を伸ばせました。

東進で学習して最終的に自分の第一志望校に合格でき、合格した瞬間は達成感でむねがいっぱいになりました。さらに、家族や友人、先生など野自分を支えてくれていた人たちを喜ばせることができて本当に嬉しかったです。結果としては合格できたものの、すべてが順風満帆に進んだわけではなく、つらい思いをすることが何度かありました。模試の点数が伸びなかったり、過去問で合格最低点に乗らなかったりなど。

しかし僕がこの一年の受験勉強生活の中で一貫して心掛けたことは、不安があっても行動するということです。成績に不安を感じたらすぐさまペンを握るべきだと思います。その瞬間から勉強を始めて自分の能力を進歩させることでしかここで感じた不安は取り払えないのだから。この考え方が持続的に勉強をするカギになったと思います。

またもう一つ大事なことがあります。それは目的を持つことです。それぞれの教科の勉強法、休む時間、食べるもの、などの細かいことにまでそれを行う目的を持ちました。そうすることで、効率的に勉強できた気がします。主にこの二つのことを心掛けて生活しました。大学生以降も同じように行動したいと思います。これから受験勉強をして戦っていく後輩の皆さんにもこの考え方を参考にしてほしいです。必ず役立つと思います。受験生活を終えて精神的に成長しました。大学生活では精神面だけではなく、高校で伸ばせなかった社会性をいろんな経験をして伸ばしたいと思います。

広島大学
情報科学部
情報科学科

下谷脩 くん

( 厚木高等学校 )

2024年 現役合格
情報科学部
僕は高1の終わりごろに東進に入学しました。最初のころは一緒に行く友達もいなくて東進に行く気になかなかなれず、家で受講していたので結構サボりがちでした。2年の夏ごろに友達が東進に入学したことをきっかけに、一緒に登校して校舎で勉強するようになりました。そこからほとんど毎日校舎に登校して勉強していました。

実際、家でも受講はできますが、家だと環境的に集中しづらいので基本的には校舎で勉強して、なにか来れない用事などがあるときのみ家で勉強する感じのスタンスがおすすめです。また、僕は家が遠かったこともあり、東進の閉館時間まで残ってると帰るのが遅くなってしまいますが、逆に閉館時間まで残って家では勉強をしないようにしていました。家が遠い人にはこれもおすすめです。

勉強の面で必ずやってほしいのが復習です。僕も先輩方から復習は大事だよと言われてきたものの、いざやるとなるとやる気があまり出ませんでした。しかし受験を経て復習不足のせいで様々な苦労を経験しました。個人的には復習のやり方がうまい人は受験において強いと思います。

また、様々な大学があり様々な受験方式があるので入念に色々な大学を調べることを怠らないでください。僕は受験するまで国立理系の大学で英数で受けれるところがあるなんて知りませんでした。受験期になって周りに参考書とかを結構買う人がいると思います。参考書の問題を解くのも大事ですが、僕は東進の演習ツール、特に志望校別単元ジャンル演習講座と第一志望校対策演習をたくさんやることをおすすめします。解説は基本的には映像でみれるし、答案を提出したら採点基準に沿った採点をしてもらえるし、自分で買ったものをやるのよりいいと思います。

最後に、受験がほんとに近づいてきて、焦ったりすることがあると思います。しかし焦ってもなににもならないので、意外と気楽に受験を待つことも大切だと思います。「まあどうにかなるっしょ」くらいの感じがちょうどいいくらいだと思います。頑張ってください!

一橋大学
経済学部
経済学科

古川慎一郎 くん

( 相模原中等教育学校 )

2024年 現役合格
経済学部
合格のカギとなったのは、入学時期、過去問対策講座、そして友人の存在でした。僕は高校1年生の秋に東進に入学し、受講と高速マスター基礎力養成講座を開始しました。数学の真髄とスタンダード世界史を受講しましたが、1年をかけて数学と世界史の基礎を着実に固められたのが合格の根底にあったと思います。高校3年生の春までは部活があり、東進に7時程に登校することも多かったですが、東進の映像による授業は柔軟な時間設定が可能なので大きな利点となりました。

高校3年生になってからは一橋大対策を開始し、数学と世界史の過去問を解いて実際の問題を解く力を段階的に身に付けました。過去問対策講座は夏以降の学習において非常に有意義でした。もちろん東進の採点と大学の採点基準は多少異なりますが、過去問演習を用いて大学の出題傾向を掴むと同時に自分の得点力を確認し、解説授業を通して過去問を自分のものとするプロセスは、合格において非常に重要だったと思います。東進の世界史科講師である荒巻先生がよくおっしゃっていたことですが、やはり過去問演習の質と量が合格に直結しうると思います。

そして、友人の存在は特に重要でした。モチベーションが下がったときは、友人の努力する姿を見て活力と焦りをもらって机に向かうことができました。わからない問題や納得のいかない問題について友人に尋ねると、模範解答とは違う考え方や、わからなかった解放の根底にある概念などを教えてもらうことができました。合格したのは、優秀な友人のいる環境に身を置くことができ、友人が協力してくれたおかげであるといっても過言ではありません。

大学に入ってからの目標は定まっていませんが、大学での学び、資格の取得、海外への留学などを通し、社会への貢献を果たしていきたいです。

校舎情報

厚木校

厚木校
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