合格体験記 | 東進ハイスクール 厚木校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 4

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現役合格おめでとう!!
2024年 厚木校 合格体験記

横浜市立大学
医学部
看護学科

矢巻若菜 さん

( 横浜雙葉高等学校 )

2024年 現役合格
医学部
私の周りが少しずつ大学受験を意識し始めて、私もそれにつられて危機感を持ち、東進への入学を決めました。ただ、危機感はあるものの、それに見合うほどの勉強への意欲はなく、高校三年生の夏まで「きっと何とかなる」という根拠のない自信から怠けることが多かったです。ほとんど東進へ行かなかった頃の私を何度も叱ってそのたびに喧嘩になり、嫌な思いをさせてしまっていた母親には今も本当に申し訳なく思っています。

この状況下で私が東進に通い続けられた理由には、親の寛大さと危機感ともう一つ、チームミーティングがあったと思います。週に一度、同じように大学受験をしようと頑張っている仲間と、勉強の話や他愛ない話をし、担任助手の方に「今週も頑張ろう」といわれると、やる気が出て、今週こそは、と、自分を奮い立たせる機会になりました。しかし、高校三年生の春までバスケットボール部に所属していたこともあり、部活が忙しいからと、勉強から逃げる日は多くあったように思います。この時についた勉強から逃げる癖は、部活を引退してからも何かしらのこじつけの理由と根拠のない自信によって、当時治る気配はなかったです。

そんな私が変わった理由は主に二つあります。一つは夏休み前の合宿に参加したことです。この合宿で私は、「全国にいる私のライバルは、今まで私よりもたくさん努力してきていて、しかも今私よりも強い危機感を持って本気で勉強に取り組んでいる」ということを痛感させられ、自分がいかに危機的な状況であるかを毎秒見せつけられ、人生で初めて挫折を経験しました。そして二つ目に、合宿で得た危機感をもって挑んだ高3の夏休みをやり切ったことが挙げられます。毎朝開館の時刻に登校し、閉館までいる、というサイクルを当たり前にし、毎日10時間以上勉強しました。もちろん集中力が切れたり、朝起きるのがしんどかったりすることもありましたが、そういう時は「合宿で出会ったあの子はきっと今も勉強している」ということを思い出して自分を律していました。

合宿と夏休みを経て、自分の中にあった変なプライドと根拠のない自信を消し去り、その代わりに夏休みをやり切った自信を得て、自分より頑張っている人がいること、それに追いつくために本気で頑張れる自分がいることを知りました。これらの経験と、私の周りの人たちの支えやアドバイスがあって、最後まで諦めずに、試験会場で「やれることはやった」と胸を張ることができたと思っています。大学受験で得た多くのものを活かして、今度は自分が誰かの支えになれるように大学で真摯に学んでいきたいです。

岩手大学
農学部
共同獣医学科

澁川巧 くん

( 秦野高等学校 )

2024年 現役合格
農学部
僕は最初基礎のやり直しから勉強が始まり、勉強することに面白みを感じる機会が少なかったです。それでも基礎をしっかり固めたことにより難しい問題やひねった問題なども解けるようになったことで勉強に面白く思え、それにより演習をたくさん行ったことにより、志望校に受かることが出来ました。志望校に受かったときは、達成感というよりも安堵感のほうが強く感じられました。また僕の志望校は県外にあり、一人暮らしをしようと思っていたのですが、受かったことにより一気に一人暮らしの実感や、一人暮らしをすることへの緊張感が、感じられました。

現在の将来の夢は僕が進学する学部と直結していますので、まずは大学でしっかり学び将来の夢である産業動物の獣医師と深くかかわると思われる第一次産業についても学んで、いろいろな知識を持つ獣医師になりたいと考えています。

東進のおすすめの活用法は、まずは受験科目の範囲を一通り受講してから、過去問などに手を付けてあまり得点できていない科目や、分野のテキストを読み返すか、もう一回受講をして理解を深めることです。また僕は、志望校別単元ジャンル演習講座を用いることで、特に苦手な教科や分野の演習量を確保し苦手なものと向き合うことができたので、苦手な教科や科目から逃げてしまう人や、何が苦手か自分でわからない人にはおすすめです。志望校別単元ジャンル演習講座や過去問演習講座では記述の答案を添削してもらえるので、記述の模試などであまり良い成績をとれていないときは、参考書などでやるよりも添削者からの記述や論述のアドバイスをもらえる志望校別単元ジャンル演習講座をやるのがいいと思います。

専修大学
経済学部
生活環境経済学科

橋本和弥 くん

( 海老名高等学校 )

2024年 現役合格
経済学部
僕が思う東進の良いところは4つあります。1つ目は担任の先生のサポートの手厚さです。担任の先生方は現役大学生ということもあってとても距離が近く、週1回チームミーティングもあったため分からないことがあればすぐに聞いていました。

2つ目は東進の授業です。僕はとても英語が嫌いでしたが、渡辺先生の授業はボケを挟んでくれてとても取り掛かりやすかったです。また授業のあとは必ず復習テストがあるのもとても良いです。

3つ目は模試を定期的に行ってくれることです。だいたい月に1回模試を行ってくれるので1か月の目標になりました。そして模試が返ってきたら自分の弱点が把握できるので成長感を感じました。

4つ目は週1回のチームミーティングです。チームミーティングは自分と目指す大学が同じような人とグループを組み、1週間どれだけ勉強したかを報告します。それによって自分も頑張ろうと思ったり危機感を覚えました。これ以外にも自習室やトイレがとてもきれいで使い心地がよかったり、受付で担任の先生がしゃべりかけてくれて心が落ち着いたりもしました。

このような東進のサポートがあったからこそ第一志望の大学に受かることができました。これからは英語と経済を勉強して世界に通用する投資家になりたいです。

東京女子大学
現代教養学部
心理・コミュニケーション学科/コミュニケーション専攻

西川栞璃 さん

( 厚木高等学校 )

2024年 現役合格
現代教養学部
受験をすべて終えて改めて考えると東進にいる友達と一緒に助け合いながら受験期間を過ごすことができたと思います。私は部活や体育祭など学校のイベントもたくさん楽しみたいと思っていたので時間調整が柔軟な東進に通うことを決めました。空いている時間に東進にきて受講することができてとてもよかったです。

受験期はメインで過去問を進めつつ、志望校別単元ジャンル演習講座を活用することで自分の苦手なところを見つけてゲーム感覚で楽しみながらできたと思います。ただ、過去問を本格的に始めるのが遅かったと思っていて、過去問対策をしっかりした大学は受かったので時間に余裕をもたせるためにも過去問は早く始めるといいと思います。基礎ができていないからと後回しにするよりもまずは受けそうな大学の過去問を解いてみて、苦手なところや学習したほうがいい分野を分析したほうが効率が良かったと思います。

今後は以前から興味のある心理系の分野も学習しつつ、コミュニケーションについて人との関わりについて学習をしてたくさんの人と関わりをもてる仕事に就きたいと考えています。

日本大学
商学部/第一部(昼間部)
商業学科

本多優斗 くん

( 厚木高等学校 )

2024年 現役合格
商学部/第一部(昼間部)
自分は今まで全く勉強してこなかったのでとても苦しい1年間でした。東進に通うようになってから勉強する習慣が少しずつできていき、勉強の苦痛もだんだん麻痺して感じにくくなりました。受験期はつらいと思いますが、学校の教室に自習しにいくと同じように頑張っているクラスメートがいてそれがすごく心の支えになりました。意外とあっという間に本番が迫ってくるのでスマホは出来る限り自分から離して無駄な時間は削っておくことが大事だと感じました。

学校が閉まるのが19時だったので、そこから東進にきて勉強することが多かったです。友達が自分より何倍も頭がいいのでわからないことがあったらすぐに聞けてとても助かりました。今後の目標としては大学で留年をしないことです。高校ですらぎりぎりで正直不安ですが金銭面的にもきついので、そこだけは何としても頑張ろうと思っています。

この受験期で勉強は毎日コツコツやることが後々楽になるということが分かったので大学の授業を理解できる程度には勉強をしようと思いました。後輩の皆さんは追試などをできるだけ避けられるように普段のテストも真面目にやることをおススメします!

校舎情報

厚木校

厚木校
地図
厚木市中町2-1-21
本厚木駅前ビル 3、4階 ( 地図 )

電話番号0120-104-716
(または046-297-7724)