ブログ 2024年12月の記事一覧
2024年 12月 14日 受験が終わって最初にしたこと

こんにちは!厚木校担任助手の磯田です!
先日、大学帰りにどうしても二郎系ラーメンを食べたくなったのですが、たまたま行きつけが定休日。なので…自作しちゃいました!写真の量の野菜3倍にして、ニンニクマシマシ、チーズトッピングです!袋麺で作れば手間もかからないので体調崩しがちなこの時期に是非!

さて、いよいよ共通テストまで残り1カ月と少しになりました。国公立大学受験をする人はもちろん、共テ利用受験をする人は今から復習を始めましょう!
そんな受験本番が迫っている中で、受験が終わった後のことについて考えている人も多いのではないでしょうか?
受験生でいるうちは我慢していたことを存分に楽しむ人もいれば、まだ何をしようか考えていない人もいる事でしょう。
そこで今回は私が受験が終わった後にしたことを紹介したいと思います!
①とにかく友達と遊ぶ
一番初め、受験が終わったその足で東進に戻り、全受験が終わったことを報告しに行きました。担任助手の先生からは沢山褒めてもらい、気分が上がりました!その後は既に受験が終わっている人を誘ってご飯に、受験会場であった面白い話で盛り上がりました!また、高校生でいられるのも残りわずか、高校生では定番と言われていた朝カフェや仲のいい友人と卒業旅行の計画も立てました。受験を共に乗り越えた仲間との遊びは今後味わえない経験を得られました!それ以外にも受験生時代には我慢していたゲームや大好きなYoutubeも見始め、とにかく開放感の中で生きていました笑
②TOEICの勉強
受験生時代に努力して身に付けた英語力を受験後の春休みの1カ月でなくしてしまうのはもったいないと思いTOEICの勉強をしていました。(さすがに1日中ではないですが笑)そのおかげもあってか、その後の大学では特に授業に支障がないまま受けることが出来ました!
③支えてくれた人への報告と感謝
とにかくこれをしたくて受験終了が待ち遠しかった覚えがあります。東進の担任助手・担任の方をはじめ、毎日支えてくれた親、友達、迷惑をかけた学校の先生、とにかく支えてくれた人に結果報告と感謝を伝えに行きました!
以上が私が受験が終わってからしたことになります!
今受験勉強で大変な思いをしている人は、受験が終わった後の自分を想像してみると少し楽になるかもしれませんね。
明後日公開のブログは井上さんの大学生活です!お楽しみに♪
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2024年 12月 12日 計画通りに受講を進める大切さ〜佐藤ver〜

みなさんこんにちは!担任助手の佐藤栄祐です!!
もうすっかり紅葉も終わって葉っぱも散ってしまいました。だいぶ冬ですね。
寒いのが耐えられません。
今回はなぜ計画通りに受講を進めていくことが大切なのかをお伝えします。
端的に言うと受講の予定がずれることで、
受講以外の勉強の予定も遅れてしまい、
やりたい勉強ができなくなってしまうからです!!
特に受験生は受講の後に共通テスト、二次私大の過去問、
単元ジャンル演習などやらなければいけないことが山ほどあります。
受講が遅れると、受験本番までにこれらのことが
終わらないという事態になってしまいます。
低学年生の場合、予定通り進めていれば、
より高いレベルの講座を追加で取得することもできます。
受講が遅れるとその分だけ周りの人と差がうまれてしまいます。
また、単語や熟語といった基礎的な勉強に
回せる時間も少なくなってしまいます。
受講が遅れることはデメリットしかありません。
このようなことを意識し、なるべく計画からそれないようにしましょう。
ここからは私のおすすめの受講の仕方についてお伝えします!!
受験生の頃は平日1コマ、休日3コマくらい受けていました。
4月くらいのスケジュールです。

受講で一番大事なのは復習です!!復習しないとほんとに意味ないです。
受講することだけでなく、復習する時間の事も考えて
受講を進めていきましょう。
受けすぎて復習する時間がないとただ受けることが目的となってしまい、
内容を完璧に理解することが出来ないため、逆効果です。
バランスよく受講を進めましょう!!
皆さんも部活や学校のイベントなどで
計画からずれてしまうことはあると思いますが、
予定通りに進める大切さを意識して、巻き返せるように受講しましょう。
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2024年 12月 10日 模試モチベを上げよう!!

こんにちは〜担任助手2年の稲田です!
12月に入りましたね!大学の紅葉が綺麗だったので写真撮ってみました!お気に入りの写真です♪

さて、今回は模試を受ける意義を様々な面から教えます!
東進生だけでなく、今東進に入学を検討している皆さんもぜひ読んで欲しいです!
まず東進ってどれくらいの頻度で模試があるか知ってますか…?
年間スケジュールはこちら!
受験生はもちろん、低学年生も月1ペースで模試があるんです!多すぎ!と思った方もいるかと思うので、なぜ東進でこんなにたくさん模試が行われるのかを教えます。
元受験生として感じたことを書くのでぜひ参考にしてください。
①自分の立ち位置を知る&自信をつける!
模試は自分の今の立ち位置を知るために重要です。志望校から自分は今どの位置にいてどんな勉強をしなければならないかを逆算して考えることが出来る機会です!!
また、自信を付ける意味でも重要なんです!「自信をつける」と言っても低学年では点数取れない・・・と思う人もいると思います。
ホームルームなどで何度も伝えていることではありますが、低学年のうちに頑張った成果はなかなかすぐには出ないですが、受験生になったときに成果が出てくるようになります!!
受験生になった時に、低学年の時の模試の結果をみると自分がどれだけ頑張ったのかがわかるようになると思います。
② 受験スケジュールに慣れるため!
皆さん第一志望校だけでなく、併願校も含めるとどのくらいの数受験するか知っていますか??もちろん志望校のレベルにもよりますが、大体5-10校受ける人が多いです。特に私立の受験日は2月前半に固まっていることが多いです。特にマーチと早慶の日程が早い学部は試験日が被っていることもあるくらいです。2-3日で連続受験する人もいるので、実際に調べてみるといいと思います!
と、なると模試をこの時期からたくさん受けておくことは学力的な面だけでなく場慣れの意味でも大切です!受験シーズンになると、試験多すぎ、、、などと言ってる暇無くなるので今からたくさん練習しておくの大事です!!
③模試を受けている最中も学力が伸びているから!
模試というと、「時間が取られる・・・」「自分の勉強したい・・・」などというイメージを持つ人が多いと思います。
ですが、模試を受けている最中も学力は伸びているんです!
模試を受けているときは、自分が学んだ知識を思い出そうとすることでより知識を自分のものにすることが出来ます。
共通テストや二次試験・私大では初見で解く力が重要になっていくので既存の知識を図る学校の定期テストだけではなく、自分が初めて見る問題でどのような解き方をすればよいかを考えるのが模試の特徴です。
ぜひ自分の学んだ知識を活用する機会として模試を受けましょう!!
明後日公開のブログは佐藤さん「なぜ受講講座を合格設計図通りに進めることが重要なのか」です!お楽しみに♪
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2024年 12月 9日 冬期講習と模試の告知
こんにちは!担任助手一年の山本美温です
もうそろそろで冬休みに入ります✨ホリデーシーズン大好きなので満喫したいと思います😻
今回は冬期招待講習の3講座無料体験の〆切が迫っているのでそちらの告知と、1月にある模試の告知です!
冬期招待講習3講座〆切
12月12日(木)が無料で3講座受けていただけるお申し込みの期限となります
高校二年生は学期をまたいだら、もう受験生です。来年に備えて是非受講してみて下さい。
高校一年生はあっという間に高校二年生です。
部活で忙しかったりしても東進は映像授業なので冬期講習を通じて体験してみて下さい!
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同日体験受験
1月の18・19日に同日体験受験というものが行われます。
2025年共通テストと同じ問題を受験生と「同じ日」に会場で挑戦することが出来る模試です。
1年後の合格にも関わってくる大切な模試なのでご興味ございましたらお申込み下さい!!
お申込みはコチラから
明後日のブログは稲田さんです!お楽しみに♪
2024年 12月 6日 物理攻略方法!
こんにちは!担任助手の原です!
最近本格的に涼しくなってきましたね
私は夏より冬の方が好きなので嬉しいのですが
自転車に乗っていると一段と寒さを感じ、特に耳が冷たくなるのが苦手です、
ちょうどいい気温の秋さんにはもっと頑張ってほしいです、、
今回は「物理攻略方法!」についてお話していこうと思います!
私は英語、数学、物理の3科目で受験したのですが、物理が一番得意でした!
本格的に勉強し始めたのは夏休みからで、それまではただ受講をしているだけでした。
過去問を演習してこれはまずいと思い、もう一度一通り勉強したら、夏休み明けるころには
だいぶ固まってきました!ちなみに下は受験生の9月の模試です!
物理が苦手な人も多いと思うので勉強方法、分野別に分けて話していきます。
まず、物理という科目の勉強法としては、公式の丸暗記はお勧めしません。
ですが、最初のうちは覚えてください。それで慣れてきたら導出できるようにトレーニングしましょう。
究極ですが法則さえ覚えれば公式は導出できるのでそのレベルまで行けたら理想です!
全体としていえることは単位を大事にしてください!
例えば、ma計算して出てきた答えの単位がN(kg・m/s^2)にならなかったら間違えているということが分かるので
単位を確認する癖をつけましょう!次元解析が出来れば共通テストでの選択肢も絞れます!!
これからは分野別にポイントを話していきます。
力学
力学は物理の中でも視覚的にとらえやすい分野なので、イメージをしながら解いていきます
ですが、直感に反する出来事もあるのでしっかりと立式をし、数式が表す現象を把握しましょう。
特に共通テストでは直感で現象をとらえようとすると痛い目を見ます。
解いて出てきた式の意味を考え、自分の持っている直感を鍛えていくと物理が楽しくなると思います。
波動
波は実験内容、例えばヤングの干渉実験だったりニュートンリングをしっかり演習しましょう。
位相の概念をしっかり理解すると色々なことに応用できます。
三角関数もまた必須項目です。
位相、初期条件なとでタイミングがずれるのも要注意です。
波動は出てきた答えが数式的に理解しやすいのでイメージも大切にしましょう。
電磁気
電磁気はほとんど直感的に理解できないので、力学に置き換えて考えましょう!
磁気ではV₌Δφ/ΔtをF=maと同じイメージで扱っていきます。
電磁気固有の考えもありますが、ベースは力学でやった円運動、エネルギー保存則なので、
力学をしっかり固めてから学習することをお勧めします。
交流に関しては微分積分を使た方が理解しやすいのかなと思います。
大学の友達に交友の革命的な方法を教えてもらったので気になる人は聞きに来てください!
熱
熱は比熱に関しては単位をしっかり見ればさほど難しくはありませんが、
状態方程式や第一法則の分野は理解こそ難しいですが、一度理解してしまえば
得点源になり得るのかなと思います!
熱力学は力学要素が強めなのでしっかりと運動量保存則、跳ね返り係数、力積を理解してから臨みましょう!
原子
ミクロの話なので今まで扱ってきた物理が通用しないことがありますが、新しい概念を少し入れたら
今までやってきた、力学、電磁気、波の知識を総動員すれば大丈夫です!
ただ、計算量がとても多いので気合で乗り切りましょう。
このような感じです。
もし物理の勉強法で困ってる人がいたら参考にしてみてください!
明後日公開のブログは稲田さんの「模試を受ける意義とは」です!お楽しみに♪













