校舎からのお知らせ
2013年 9月 13日 生徒説明会!
こんにちは。厚木校スタッフの遠藤でございます!
校舎下のローソンがおでん70円セールを行っており、秋の訪れを感じさせます。
(校舎ってこんなかんじなんです。駅から徒歩1分の近さで、とても通いやすいのです)
「秋来ぬと 目にはさやかに 見えねども
風の音にぞ おどろかれぬる」
とは藤原敏行の句。
秋の訪れは目にははっきりと見えない。だが、強くなる風の音で、秋の訪れを感じるものだなあ(遠藤意訳)
という意味です。受験生なら、ここは品詞分解できてほしいところ! 「ぞ……ぬる」は係り結びですね!
時間の流れは光陰矢のごとし。
いよいよ秋ですね!
今日は、高校1・2年生を対象に、「生徒説明会」なるものを行わせていただきました。
センター試験まで、あと、125日。
受験生はもちろん、高校2年生にとっても重要な数字であります。
センター試験本番まで、あと495日。 500日を切っているわけです!
だから、この時期だって無駄には出来ない!
東進に通っている生徒のみなさんに、いろいろ学習のアドバイスをさせてもらいました。
今日の記事では、説明会でさせていただいた話をちょっとだけ紹介しますね!
★べき乗の法則! の巻。
半年間勉強したAさんと、1年間勉強したBさんには、当然実力の開きがあります。
その開きは、2倍ではありません。
上のグラフを御覧ください。
教育の世界では、定説になっている「べき乗の法則」。
成績の伸びは、ある瞬間に突然現れます。
1ヶ月目に1伸びるとしたら、2ヶ月目には2,3ヶ月目に4,……と、どんどん倍になっていきます。
すると、6ヶ月勉強した人と、1年間勉強した人の間には、2の6乗、すなわち32倍の実力の開きができます!
おわかり頂けたでしょうか。
さて、この事実から言えることは何でしょうか…?
・勉強のスタートは早いほうが圧倒的に良い!
【春からより今からのほうが32倍いいよ!】
・成果が出るまでには、およそ6ヶ月を要する。
【伸び悩みはだれでも経験する。気にせず全速前進!】
……ということです。
このように、私達は生徒のみなさんにいろいろ学習のアドバイスをさせていただいております。
また機会があれば、いろいろ紹介させていただきますね★
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