校舎からのお知らせ
2013年 5月 11日 文学部 学部紹介!
こんにちは!1年のなつこです^^
今日は私の通う、
立教大学 文学部 文学科 英米文学専修
について紹介したいと思います!
立教大学文学部は キリスト教学科・文学科・史学科・教育学科 に分かれていて
特に文学科は 英米文学、ドイツ文学、フランス文学、日本文学、文芸・思想 の5つ、
史学科は 世界史学、日本史学、超域文化学 の3つの専修に分かれている、規模の大きな学部です。
キリスト教学科があるのは、立教の大きな特徴ですね!
英米文学専修ではその名の通り イギリス文学・アメリカ文学を中心に学んでいきます。
英語の文学、と考えると少し取り掛かりづらく感じますが、
英語の語彙の豊かさや一つの単語に対する意味の多さなどにより
文章に描かれている場面を自由に想像できるのが、英米文学の魅力だと私は思っています。
私は正直なところ、文学部にいながら読書は大の苦手です(^^;)
が、英米文学に徐々に魅せられつつあります。
英米文学の授業紹介~
「英米文学概論」では
英米文学の有名作品の映画や、サントラを通じてその作品の世界に触れていきます。
シェイクスピアの映画で90分×2の授業が終わることもあったり…♪
「英米文学入門講義」では
英語 そのものを学んでいます。
英語ができるまでの民族の動きやイギリス英語とアメリカ英語のちがいなど
英語自体のすごくこまかいところまで見ていくことが出来ます。
先生がダンディーでかっこいいです。(笑)
立教大学には「全学部共通カリキュラム」というものがあります。通称全カリ!
これは他学部の授業や、ユニークな題材の授業が自由に選択して受けられる制度です。
私はもともと経営学に興味があったので「ラグジュアリービジネスの世界」や「世界経済」などの授業をとっています。
「ラグジュアリービジネスの世界」ではルイヴィトンやエルメス、シャネルなどといった
世界のトップブランドの経営戦略を、ゲストスピーカーの講義の方にお話しいていただく授業です!おもしろいですよ^^
立教の文学部は比較的必修や必要単位数が少なく、自分の好きな勉強をすることができます。
私の場合は、留学をしたいと考えているため、TOEFL対策の勉強などに時間をつかっています。
ほかにも全カリで興味のある勉強ができるので、やる気次第でなんでもできる大学、学部だと思いますよ!
受験校を決める際には、例えば全カリのような学校特有のカリキュラムを調べてみるといいかもしれませんね♪