校舎からのお知らせ
2013年 3月 10日 定期テスト 小西の場合
こんにちは^^
桜、卒業式、出会いと別れ、そんな春の訪れとともに鼻をむずむずさせる花粉の訪れも感じるこのごろですが、みなさん定期テストはどうだったでしょうか。
大体の学校はもう終わっているかと思いますが、わたしが高校生の時にやっていた大体の流れを説明しようと思います。
①試験前
ドキドキの試験前は普通に部活があったので、あまり勉強する時間はありませんでした。
受験でつかう科目(例えば英語、国語、世界史)は受験勉強と同じように勉強するようにしました。英語は音読をしたり、国語は古文の単語と漢字をやりました。単語や漢字は受験勉強で言えば”基礎”なのでわざわざ受験勉強でやるより、テスト勉強でおぎなっちゃえ!!という感じでした。世界史は学校の先生の話が面白かったので、しっかり聞き、東進の授業と並行してやっていきました。
受験科目以外は授業を聞き、要点をつかんで問題集をやり続けました。数学ⅠAは得意だったので問題を解き続け、分からないところがあれば積極的に質問をしました。
②テスト期間中
テスト期間中も部活がありました。でも2時間ぐらいだったので部活のあとは東進にきて勉強をしていました。
テスト期間中も受講は毎日やっていました。1日のスケジュールを決めて効率よくやるようにしていました。
③テスト後
テスト後はあまり復習せず、受講に戻っていました。しかし、いまでは後悔しています。定期テストは模試と一緒でせっかく自分が勉強したものをテストで試すので、どこがダメだったのかなどを復習して自分のものにしたほうが受験勉強にも役立ちます。
高2のときは受験科目以外もあったので定期テストに向けてしっかり勉強していたのですが、受講と高速マスターは毎日欠かさずやっていました。テスト期間中は部活も受講もあったのでノートをわざわざまとめて書きなおすなど面倒くさいことはせず、自分の頭の中で授業の内容などをまとめるようにしていました。
高3ではあまりテストに対する勉強はしませんでした。とっていた授業が全部受験科目だったので受験勉強で全部補っていました。
以上が私の定期テストの時期の勉強法です。
学校のテストと受験勉強をまったく別物と考えずに一緒になって考えると受講を進めやすいかもしれません。
そして定期テスト時期は勉強する習慣がついたと思うので、それをいかして新学期にむけ、受験のことをかんがえてみてはいかがでしょうか。
東進ではただいま招待講習を実施しています!
3月27日までの申し込みなので是非校舎に足を運んでみてください!