校舎からのお知らせ
2013年 6月 23日 大学学部研究会について
こんにちは!厚木校担任助手の古木です(*^^)
先日、船津担任助手が言っていたように現在担任助手で去年の大学学部研究会の映像を視聴しているので、私が視聴した
「情報科学」と「宇宙工学」が切り拓く「食の未来」
について話をさせていただきます!
情報科学と…宇宙工学が…食の未来を切り開く...?
と疑問に思う方も多いと思います。
具体的にどのようなことをしているかというと、匠の技を持った農家の方に視線カメラをつけてどの部分を見ているのかという「ひらめきのきっかけ」を調べ、天体望遠鏡「スバル」で使用しているレーザーを用いてどの肥料をどれだけ入れたら植物にどのような影響が出るのかを解析することで巧みの技を持った農家の方の「ひらめき」を測定するというような、「ひらめきのきっかけ」と「ひらめき」に分けて考えることによって人工知能で判断を下すことを可能にしました!
また、この測定器の特徴としては、植物の糖度や栄養素量(今までは糖度しか測れなかった!)を生育した状態で測定できることにあります(^^)!
また、この技術を応用し、日々の状況によって異なる人の健康状態を把握し、必要な栄養素を血液を用いずにレーザーを当てるだけで解析しようとしています。この技術が発達することにより、その人にその時の健康状態に即した栄養摂取が行うことが出来、普段の食生活から病気になりにくい体を作ることが可能になるんです!
すばらしい発想の転換だと思いませんか?
また、神城教授は「今一番楽しいことをやる」ということをモットーに日々の研究に取り組んでいるそうです。
それは私達が今やっている勉強にも言えるのではないでしょうか?
私達が今している勉強は将来の夢を発見するためにしていると思えば楽しくなって来ませんか(*^^)?
意味のない勉強なんてありません。どんなに必要ないと思っている勉強もいつか必ず自分の見識として血と肉となっています。
夢をまだ探し途中の人、自分の可能性を広げたい人は是非参加してみてください!
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