校舎からのお知らせ
2013年 8月 9日 効果的な過去問演習法!!!
こんばんは。厚木校校舎より鬼海です。
受験生はそろそろ夏休みの過ごし方に慣れてきたでしょうか??
受験の天王山、高3の夏は二度とはありません。
一日、一分、一秒を大切に努力していきましょう!!
今回は、TOSHIN TIMES 8月1日号より、
『効果的な過去問演習法』をHPでも伝授したいと思います!
☆まず、過去問とは何か???
→各大学、各学部では、入学試験を課すことでその理念にあった人物を選ぶ。
つまり、過去問とは、「大学で学ぶに値するだけの能力・思考力を有するか否か」を見極めるために出題された過去の試験ということになります。
☆過去問を解く目的とは???
→一つの目的として「自分の弱点を知る」というのがあります。
中には、点数を取れる力がつくまで過去問に手を出せない、、、というように考える人もいます。
しかしながら、「過去問で点数を取ること」だけが目的ではありません。
それよりも、『本番』で合格点よりも一点でも高い点数を取ることの方が重要です。
ですので、最初は、過去問で点数がとれなくても全く構わないので、まず「相手」を知りましょう。
そこから、対策が始まります!!!
苦手なところ、弱点などがたっっくさんあぶり出されると思います。
そこを優先的に復習していくことで、点数は確実に伸びていきます!!!
【インプット】と【アウトプット】
これが重要です。
9月以降は【アウトプット】に重きが置かれていきます。
それを行う大大大大大前提としての『基礎』があります。
夏休みの間に【インプット】の徹底を図りましょう!!!
もちろん、9月以降も弱点の克服や演習のための講座も出来ます!
学力を高める秘訣は、、
①基礎・基本の徹底、概念理解の形成
②問題演習、模試の受験
③合格指導面談、グループ面談
です。
その中で過去問演習が、第一志望合格のカギです。
厚木校一丸となって人生最大の努力をしましょう!!!
じゃあ、いつやるのか、、、、、、、、、、、、もちろん、、、
招待講習もまだまだ受付中です。
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